right22.jpg(1373 byte)国立駅 RSS1.0 right22.jpg(1373 byte) 

2016-10-26 東京都国立市と国分寺市の境界にある国立駅へ行って参りました。
2017-11-01 国立駅周辺のグルメ情報を追記しました。

 線路の南側は国立市で、一橋大学を取り囲むように、大正時代に開発された住宅地が密集しています。 計画的に造成された、駅前から延びる放射状の道路が印象的です。 ↓の写真で下の大きな緑部分が一橋大学、その上が現在地の国立駅です。 放射状の道路は、写真では斜め右に向かっているものとして写っています。

 

 一方北側は、駅こそ国立市に位置するものの、信号を一つ進めば国分寺市となります。 少し進めば向かって左側に、新幹線発祥の地である鉄道総合研究所が大きくそびえています。 道路を隔てたひかりプラザには、初代の新幹線ひかりが飾られていて↓、街の名前はもちろん光町です。

 

 向かって右側は坂になっており、丘の上は武蔵野台地が広がっています。 縄文時代には丘の上に人々が暮らしていました。 弥生時代になり、稲作に必要な水を求めて、人々は丘をおりて川縁に暮らすようになりました。 すなわち、府中や国分寺南側あたりに移動してしまい、江戸時代までは緑の多い静かな土地となっていました。

 開業当時の駅は、「赤い三角屋根の駅舎が駅前の桜並木とマッチした駅」として親しまれていましたが、2006年に新しい建物に切り替わりました。 現在は↓の様になっています。

 

 駅は二階にあり、一階は自由通路となって南口と北口を結んでいます。 線路が南と北を分断する駅が多い中、歩行者に優しい感じで好感が持てました。 なお、駅の改築は現在なお工事が続いています。 上の写真中にも、塀とかシャベルカーが写っているのが見えてますね。

 国立駅周辺のB級グルメ情報を紹介します。 なんと、すた丼と油そばの発祥の地だそうです。
南口から、ひときわ広い道路を進むと7分ほどで、一橋大学が左右に出てきます。
このあたりは新興住宅地として大正時代に建設されたのですが、100年近くの年月を経てすっかり都会化していました。 元気な一橋大学の学生さんの食欲を満たすために、すた丼と油そばが考案され、今や全国区ですね。 発祥の地は、いずれも一橋大学と国立駅の間にあり、訪れてみると今でも、どこにでもある小さな中華料理店という風情で営業していました。 すた丼は、小盛りですら丁度牛丼チェーン店の普通盛りという大きさで、油そばは食べると腹一杯しばらく動けないという感じでした。 すた丼の味は家内に言わせると、青森県民のソウルフードである十和田バラ焼きに似ているそうです。 油そばの味は基本焼きそばですが、太麺でもっちりしていて一種独特です。
詳しくは↓をご覧ください。
国立駅前 すた丼と一橋大学の銀杏

└→他の駅を見る

なおJR最長経路については、JR最長経路問題・厳密解をご覧ください。

周辺のこちらも訪れました。

桜とヒヨドリ (鉄道総合研究所入り口にて)

国分寺市平兵衛樹林地 (武蔵野台地丘の上)

国立駅前 (一橋大学近く)