right22.jpg(1373 byte)西国分寺駅 RSS1.0 right22.jpg(1373 byte) 

2016-10-26 東京都国分寺市にある西国分寺駅へ行って参りました。
2017-07-29 西国分寺駅周辺のグルメ情報を追加しました。

 JR中央本線と武蔵野線が十字に交差する西国分寺駅は、武蔵国分寺跡への最寄り駅です。 大化の改新後、武蔵国の国府が府中にあり、その北3kmになります。 府中より北上する官道(東山道武蔵路)、鎌倉時代からはそれに沿った鎌倉街道沿いにあり、その関係で国分寺が建てられ、古代より大変栄えた場所でした。 

 現在駅周辺はマンション群および一軒家が立ち並び、東京都心へのベッドタウンと化していますが、駅南口から東へ200m歩けば東山道武蔵路の跡が南北に走っています。 行くと、幅広い・・・ 今の幹線道路よりよっぽど幅広い道路が奈良時代に作られていて、その技術、努力、権力に圧倒されます。↓

 

 現時点では南口、北口とも、車での駅への取り付きが良くありません。 南口には一応小さなロータリーがありますが、北口は↓の写真のように、現在再開発用地と思われる空き地、駐輪場、駐車場が広がっています。 推測ですが、おそらく現在工事中の新府中街道から300mあまりという立地から見て、それへの取り付きが計画されているのでは無いでしょうか。

 

 歴史がある街として、周辺には史跡巡りの見所が沢山あります↓。 北口すぐ近くは国分寺市 姿見の池、南口からは武蔵国分寺に向かうのに東山道武蔵路を通り、武蔵国分寺公園の中を散策しながら真姿の池武蔵国分寺跡、お鷹の道を巡り、帰りには武蔵国分尼寺跡経由で帰るのはいかがでしょう。

 

 それでは国分寺周辺のグルメ情報を紹介します。 中央線の北側に崖のように見える武蔵野台地は、遠く川越市まで広がっています。 この大地は江戸時代に玉川上水、野火止上水が引かれたおかげで畑作が出来るようになりました。 畑では麦が育てられることも多く、その関係で独特のうどん文化が発達しました。 関東圏は蕎麦が主というイメージがあったのですが、武蔵野台地には各地に武蔵野うどんと総称されるうどん文化があり愛好されています。 麺はコシが強く讃岐うどんに似ていますが、それより太く茶色がかり素朴な印象です。 元々は各家庭で作られたものだそうですが、国分寺、小平、武蔵村山の専門店で食べてみました。 冷やしたかま揚げうどんをつけ麺という感じで食べるのが基本ですが、つゆに乗る具に微妙な差が有りました。 他に東村山、東大和、所沢、川越などに専門店があり、楽しむことが出来るそうです。 関越三芳PAで、各地の武蔵野うどんを取りそろえていますので、食べ比べるのも一興だと思います。
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なおJR最長経路については、JR最長経路問題・厳密解をご覧ください。

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