佐藤和夫>JRの旅>関東/国立駅

佐藤和夫>JRの旅> 関東/国立駅

2017-11-01 国立駅周辺のグルメ情報を追記しました。
2016-10-26 東京都国立市と国分寺市の境界にある国立駅へ行って参りました。

 線路の南側は国立市で、一橋大学を取り囲むように、大正時代に開発された住宅地が密集しています。 計画的に造成された、駅前から延びる放射状の道路が印象的です。 ↓の写真で下の大きな緑部分が一橋大学、その上が現在地の国立駅です。 放射状の道路は、写真では斜め右に向かっているものとして写っています。
   国立駅/1 画像の拡大画像の拡大  

 一方北側は、駅こそ国立市に位置するものの、信号を一つ進めば国分寺市となります。 少し進めば向かって左側に、新幹線発祥の地である鉄道総合研究所が大きくそびえています。 道路を隔てたひかりプラザには、初代の新幹線ひかりが飾られていて↓、街の名前はもちろん光町です。
   国立駅/2 画像の拡大画像の拡大  

 向かって右側は坂になっており、丘の上は武蔵野台地[引用1]が広がっています。 縄文時代には丘の上に人々が暮らしていました。 弥生時代になり、稲作に必要な水を求めて、人々は丘をおりて川縁に暮らすようになりました。 すなわち、府中や国分寺南側あたりに移動してしまい、このあたりは江戸時代までは緑の多い静かな土地となっていました。

 開業当時の駅は、「赤い三角屋根の駅舎が駅前の桜並木とマッチした駅」として親しまれていましたが、2006年に新しい建物に切り替わりました。[引用2] 現在は↓の様になっています。
   国立駅/3 画像の拡大画像の拡大  

 駅は二階にあり、一階は自由通路となって南口と北口を結んでいます。 線路が南と北を分断する駅が多い中、歩行者に優しい感じで好感が持てました。 なお、駅の改築は現在なお工事が続いています。 上の写真中にも、塀とかシャベルカーが写っているのが見えてますね。

 国立駅周辺のB級グルメ情報を紹介します。 なんと、すた丼と油そばの発祥の地だそうです。
南口から、ひときわ広い道路を進むと7分ほどで、一橋大学が左右に出てきます。
このあたりは新興住宅地として大正時代に建設されたのですが、100年近くの年月を経てすっかり都会化していました。 元気な一橋大学の学生さんの食欲を満たすために、すた丼と油そばが考案され、今や全国区ですね。 発祥の地は、いずれも一橋大学と国立駅の間にあり、訪れてみると今でも、どこにでもある小さな中華料理店という風情で営業していました。 すた丼は、小盛りですら丁度牛丼チェーン店の普通盛りという大きさで、油そばは食べると腹一杯しばらく動けないという感じでした。 すた丼の味は家内に言わせると、青森県民のソウルフードである十和田バラ焼き[引用3]に似ているそうです。 油そばの味は基本焼きそばですが、太麺でもっちりしていて一種独特です。
詳しくは↓をご覧ください。
国立駅前 すた丼と一橋大学の銀杏

こちらの駅記事もご覧ください。


  西国分寺駅
西国分寺駅
  谷保(やほ)駅
谷保(やほ)駅
 

└→他の駅を見る。

なおJR最長経路については、JR最長経路問題・厳密解をご覧ください。

周辺のこちらも訪れました。

桜とヒヨドリ (鉄道総合研究所入り口にて)↓
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国分寺市平兵衛樹林地 (武蔵野台地丘の上)↓
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国立駅前 (一橋大学近く)↓
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  [引用1]: 武蔵野台地、ウィキペディア
  [引用2]: 国立駅、ウィキペディア
  [引用3]: バラ焼き、ウィキペディア