JR最長経路の旅>関東/足利駅
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2017-6-12 足利駅周辺のグルメ情報を追加しました。
2017-5-8 群馬県足利市、JR両毛線足利駅へ行って参りました。
近世の足利は織物で栄えた町です。 駅改札を出て左側すぐの、駅前公衆トイレ入口
のれん
は、なんと豪華な足利織りでお出迎えです。 すごいですね。↓
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駅舎は配色が素晴らしく、恐らく足利織りをイメージしているのではないでしょうか。 電車は昼間、1時間に一本で、周りの建物は立派ですが、空き店舗がありました。 近くに東武足利市駅があり、こちらは昼間でも1時間に三本で、便利が良いようです。
足利駅周辺の様子↓
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個人的には、水飲み場の、人が近づくことで自動的に水が出てくる仕掛けに、感心しました。 上の写真、右下に水飲み場が見えます。
中世の足利は、足利学校(今で言う大学)があるところで有名でした。 駅近くに今でもその姿を見ることが出来ます。 関東地方学問の中心だったようです。
足利学校↓
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足利市周辺には個性のあるB級グルメがあります。
その中のいくつか食べてみました。
足利シューマイ: とてもインパクトが有ります。 駅近くの定食屋さんで食べましたが、具がタマネギだけ、つなぎが片栗粉というものです。 その店では「からりこシューマイ」と呼んでおりました。 家に帰って再現してみたら、どうやら片栗粉の割合に秘密があるのと、ウスターソースが決めてのようです。 なれてくるとタマネギの風味が癖になります。 分かれば家庭で簡単に作れる、3時のおやつと言った位置づけでしょうか。
ポテト入りやきそば: 味は普通ですが、具として「ポテト」がトッピングされているものです。 そのおかげで、結構お腹がふくれましたが、消化が良いのかすぐにお腹が減りました。
いもフライ: 佐野の名物のようですが、足利でも方々で見かけます。 持ち帰りで食べるおやつのようですが、結構ボリュームがあります。
織物が盛んだったので、働く人向けに庶民的なグルメがはやっていたのでしょうか。 ジャガイモの大産地なのかも知れません。
さらに最近では、
あしかがフラワーパーク[引用1]
が、すばらしい藤で有名になりました。 是非一度シーズンに観られたら、と勧めます。
また
渡良瀬橋[引用2]
の歌で、「夕日のきれいな町」として知られることになりました。 いずれも訪問しましたので、↓の動画をご覧ください。
└→
他の駅を見る。
なおJR最長経路については、
JR最長経路問題・厳密解
をご覧ください。
周辺のこちらも訪れました。
あしかがフラワーパークの藤の園↓
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渡良瀬橋の夕日を求めて↓
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八王子山公園のシバザクラ↓
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関連記事
[引用1]:
^
あしかがフラワーパーク
、あしかがフラワーパーク
[引用2]:
^
渡良瀬橋(曲)
、ウィキペディア
最近記事もご覧ください。
(20/10/16)
小諸駅
を上梓
(20/09/24)
岩村田駅
に追記
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