JR最長経路の旅>北海道/幾寅駅
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2019-1-11 宿名を追加しました。
2014-6-25 北海道南富良野町にある根室本線幾寅駅(幌舞駅)へ行って参りました。
ジャガイモの町南富良野町の中心にある幾寅駅は、その本名よりも、映画
鉄道員(ぽっぽや)[引用1]
の舞台である「幌舞駅」として有名です。
駅の看板は今でも幾寅駅でなく、鉄道員(ぽっぽや)幌舞駅です。 写真をご覧ください。↓
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幾寅駅は南富良野町の中心にあり、町自体は決して寂れていませんが、鉄道員(ぽっぽや)舞台の幌舞線(ほろまいせん)」の終着駅・幌舞駅として、寂れた雰囲気にあふれています。 周辺もロケ当時のまま残されていました。 ただ、観光案内所が新設されていました。↓
#幾寅駅周辺の様子↓
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町の主たる産業はジャガイモの生産ですが、ふらの農業協同組合が頑張っており、2009年12月よりポテトチップス生産の大工場(
シレラ富良野[引用2]
)を立ち上げ、付加価値をつけようと奮闘しています。 この工場を見て、国民がポテトチップスをいかに沢山食べているかが、実感できました。
ここで生産された各種ポテトチップスは、道を隔てた反対側にある
道の駅南ふらの[引用3]
でも手に入れることが出来ます。 北海道限定とか期間限定とか、各種のめずらしい、おみやげに良さそうなものが沢山並んでいました。 駅の北、1.5kmに有ります。
さて、その日は駅前にある旅館
なんぷてい[引用4]
に泊まりました。 部屋の窓からは幌舞駅やその周辺、映画の舞台が一面に広がっていました。 夜にはライトアップされ、昼間とまた違った静かな世界を堪能しました。 鉄道ファンにはたまらないですね。 夕食としてこのあたり名物のエゾシカを使った料理が出てきました。 その昔、
ニュージーランド、ミルフォード・トラック[引用5]
でシカのステーキをいただきましたが、同じく、脂身のない部位の牛肉をやや淡泊にした感じで、美味しかったです。
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他駅もご覧ください。
なおJR最長経路については、
JR最長経路問題・厳密解
をご覧ください。
周辺のこちらもご覧ください。
#北海道南富良野町 金山湖↓
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関連記事
[引用1]:
^
鉄道員 (小説)
、ウィキペディア
[引用2]:
^
シレラ富良野
、湖池屋プレスリリース
[引用3]:
^
道の駅南ふらの
、ウィキペディア
[引用4]:
^
なんぷてい
、レストランなんぷ亭&旅籠屋なんぷてい
[引用5]:
^
ミルフォード・トラック - ガイド付きウォーク
、アルティメイト・ハイクスへようこそ!
最近記事もご覧ください。
(23/02/09)
足利駅
:訪問記事を全面改定しました。
(23/01/18)
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