旅/関東/水戸駅
佐藤和夫
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関東/水戸駅
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2018-03-01 茨城県水戸市水戸駅に行って参りました。
3月梅の水戸は、おそらく一年で一番華やいだ季節を迎えています。
JR水戸駅はJR常磐線とJR水郡線が乗り入れる駅ですが、鹿島臨海鉄道・大洗鹿島線も乗り入れています。 ターミナル駅として多くの乗客を迎入れ活気を感じます。
周辺全体の様子は、↓の動画をご覧ください。
#水戸駅周辺の様子 ↓
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駅は立派な駅ビル(EXCEL)の2階に改札、1階にホームという構造になっています。 南口、北口ともロータリーが完備され、駅ビルには小さなスーパー二店その他、生活に必要なお店が並んでいます。 駅近くに住んでいれば、いわゆるコンパクト・シティが実現されており、来る高齢化社会を迎える準備が済んでいるように見えます。 ところが水戸の住人に聞くと、駅近くは半数が駐車場と化し、郊外のお店に客が流れている、水戸駅の乗客も最盛期の半数まで落ち込んでいるそうです。 ここも自動車社会になっているのですね。
駅の周辺を紹介します。 まず北口からです。 水戸と言えば光圀公を思い浮かべます。 ということで、北口には黄門さまの像がお出迎えです。 さらに、水戸城、旧弘道館など江戸時代の旧市街は駅に隣接しており、観光もとても便利です。
さらに水戸藩民の庭園である
偕楽園[参照]
は、千波湖に面し、特に梅の季節は観光客であふれています。
今度は南口を紹介します。 水戸と言えば納豆も思い浮かべます。 ということで、南口は納豆の像があります。 こちらは新興市街地で、千波湖、市役所もこちらにあります。
水戸市は長らく藩の中心だったので、また光圀公がグルメだった影響か、料理や和菓子の種類が豊富で、グルメにはたまりません。
水戸市の名物をいくつかつぎに挙げてみます。
納豆
: 納豆そのものの種類が非常に多く、紹介しきれません。 納豆料理としては、納豆御膳が水戸市民の一押しです。 納豆菓子としては、納豆あられが美味しく、食べ出すと止まりません。 納豆臭さが少なく、アミノ酸のうまみが前面に出ていて、子どもでも大丈夫な味で、個人的には水戸市グルメの代表です。
梅
: 梅を使った和菓子が、種類豊富かつ美味しいです。 有名処が沢山あって目移りしますね。 どれも美味しいですが、強いて言えば、(日持ちする)お土産としてはのし梅が一番分かりやすく、特徴が有ります。
水戸藩ラーメン
: 光圀公が日本で始めてラーメンを食べたと言われるものを再現したものです。 麺のつなぎにレンコンを使っていて、かん水ではありません。 そのために色が蕎麦に似ていて、やや太いです。 味食感は今のラーメンと変わりない感じでした。
もう一つの特徴は、トッピングとして「五辛」が添えられています。 これを全部混ぜて載せてから食べ始めます。 「五辛」に特徴があり、薬膳を食べている気分になります。 食べ進むと五辛中のショウガの効果で、体の中が暖まり、全身から汗が噴き出しました。 一度は食べてみても良いのではないでしょうか。
明太子おにぎり
: 水戸から海を目指すと、大洗に明太子のテーマパーク兼工場があります。 ここのフードコートの目玉である「明太子おにぎり」が絶品です。 出来たての辛子明太子がどっさり、ごはんの量より多いのではないかと思われるぐらい、これでもかと特大おにぎりに入っています。
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他駅もご覧ください。
なおJR最長経路については、
JR最長経路問題・厳密解
をご覧ください。
周辺のこちらもご覧ください。
#水戸偕楽園2018梅まつり ↓
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#水戸観光 弘道館の梅 ↓
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#水戸市森林公園 ↓
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#大洗マリンタワー ↓
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