JR最長経路の旅>関西/平城山
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2017-10-26
グルメ情報
を更新しました。 大仏アンパン閉店、ぜいたく豆本店はローソンに衣替えです。
2017-07-01 平城山(ならやま)駅周辺(といっても奈良は車社会です)の
グルメ情報
を追加しました。
2013-11-04 奈良県奈良市平城山(ならやま)駅に行って参りました。
平城山(ならやま)は、平城宮真北の裏山になります。 ということで奈良時代から歌に詠まれ、新しくは
北見志保子さんの歌[引用1]
で知られています。
最近では浅見光彦シリーズ「
平城山を越えた女[引用2]
」でも親しまれています。 個人的には、これはシリーズ中の最高傑作だと思います。
は、昔から京都と奈良を結ぶ交通の要所に位置し、現在でも幹線道路である国道24号線と、それに並行して走るJR関西本線、奈良線が走っています。 今は平城ニュータウン東の玄関としての役割もありますが、ニュータウン中心からやや離れているので近鉄高の原駅が交通の中心となっており、ややさびしい光景です。
西口はニュータウン玄関口、東口は佐保台住宅の玄関口となっています。
西口を出て、西に約500m進むと、飛鳥時代、奈良時代に平城宮と京都を結んだ主要幹線道路である「歌姫の道」にぶつかります。 1kmほどの区間が保存されていますので、一度訪れて遠き昔をしのぶのも良いのではないでしょうか。
現在の歌姫の道の様子は↓(絵をクリックすると大きくなります)
2014/歌姫の道
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#平城山駅周辺の様子↓
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奈良市民は節操を旨とした生活をしていたようで、奈良名物といえば「月が写る」茶がゆと言われていますが、色々とインパクトのあるB級グルメを持っています。
その中のいくつかを紹介します。
大仏アンパン: 奈良市民のソウルフードといって良いです。 イタリア風のアンパンで皮がとても薄く、きんつばのようで、これ一個食べるとお腹いっぱい、幸せな気分になります。 アンパン好きは是非一度食べてみることを勧めます。 愛想の悪いおじいさんが一人で作っているので、いつ店をたたむかが心配です。 後継者はいないようです。 このおいしさは薄皮アンパンなどの比ではありません。
(2017-10-26更新)久しぶりに訪れると、閉店していました。 おじいさんは老齢化して引退したようで、残念です。 33年間毎日1000個の大仏アンパンを、朝2時に起きて作り続け、奈良市民の130人に一人が毎日食べていた・・・。 永い間ありがとうございました。
ぜいたく豆: 種類がとても多くて、贈り物にしても見栄えがします。 が、実はとてもコストパフォーマンスが良くて、豆好きが毎日食べても財布が傷みません。 お土産にお勧めです。 よく売れるので、豆も新鮮そのもの、豆好きにはたまりません。
(2017-10-26更新)三条通にあるぜいたく豆本店はローソンに衣替し、その中で売られていました。 ぜいたく豆とは下のようなもので、多種あります。 写真はごく一部を撮しています。↓
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鹿せんべい: 本来は奈良公園に住んでいる鹿のおやつ向けに販売されているものですが、人間が食べても結構いけます。 塩とか添加物がまったく入っていないもので、優しい、かすかにふすまの味がします。 最近値上がりして150円になったので、人間の毎日のおやつにはちょっとつらくなりました。
高価なグルメとしては、柿の葉寿司とか、笹寿司もあります。
タグ: #歴史#JR#平城山駅#ぜいたく豆本店#大仏アンパン#歌姫の道#浅見光彦#平城山を越えた女#北見志保子
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他駅もご覧ください。
なおJR最長経路については、
JR最長経路問題・厳密解
をご覧ください。
周辺のこちらもご覧ください。
#梅の花綻ぶ歌姫の道↓
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#奈良市 平城宮跡のすすき↓
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#ならやま里山林を歩く 奈良市 散策↓
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#平城左京団地 散歩の会↓
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関連記事
[引用1]:
^
平城山(ならやま)
、二木弦三のうた物語
[引用2]:
^
平城山を越えた女 (文春文庫)
、内田康夫
最近記事もご覧ください。
(22/10/03)訪問記事:
滑津(なめづ)駅
(22/09/23)訪問記事:
乙女駅
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