JR最長経路の旅>中部/新潟駅
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2019-01-26 動画
新日本海フェリーで新潟から小樽まで
を追加しました。
2018-10-11 信越本線、上越新幹線、越後線、それぞれの終着駅であり、白新線の始発駅である、新潟駅へ行って参りました。
4本の線が乗り入れているので、駅は大規模で壮観です。 新潟市は本州日本海側で最大の都市であり、その表玄関と言うことで乗降客も大変多いです。 必要に応じて増改築が繰り返された結果か、駅の構造は複雑で、東京で言うと新宿駅のような、旅行客には分かりにくい感じがしました。 すっきりした形では紹介しづらいのですが、写真のほうがまだイメージがつかめるかも知れません。
新潟駅周辺の様子↓
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それも
現在在来線連続立体交差化事業中で、大分先にはなりますが、整備されてすっきりするようです。[引用1
]
駅北側(万代口から)は古くからの市街地で、繁華街もそちらにあります。 南側(南口広場から)はこれからさらに発展の余地があります。
つぎに、このあたりの郷土料理を紹介します。
新潟は米所として有名で、さらにそれを原料とした、お酒とかせんべいなどはよく知られています。 それ以外のものをこれから紹介します。
へぎそば: 腰の強いそばが新潟県の各地方で食されていて、それぞれの地方で微妙に違うようです。 新潟市民の自慢は、それらが市内に出店を出しており、違いを楽しむことが出来るところです。 十日町と長岡のを食べてみたところ、正直に言うと、それらの違いが分かりませんでした。 いずれも美味しかったです。
へぎそばはふのりで腰を強くしていますが、長野県との県さかい、十日町近くの栄村には、ふのりの代わりにやまごぼうで麺をつないだ蕎麦があります。 これまた腰が強くて、このあたりの方々はそういうのが好みのようです。 やまごぼう蕎麦も、個人的には好きです。
のっぺ: 新潟出身者が懐かしがる家庭料理の代表が
のっぺ[引用2
]です。 内容が豪華なので、主に正月料理であったそうです。 その方のレシピで我が家でも作ってみましたが、たしかに材料が豪華です。 家庭により内容が違うそうですが、ホタテ貝柱の乾燥したもの、こんにゃく、里芋、椎茸あたりは外せない、あとは手に入る材料で作るようです。
車麩: 普段使いで良く出てくるのが
車麩[引用3
]です。 ちくわのように麩を心棒に巻いて作りますが、何重にも重ねてそのたびに焼きながら作るようです。 バウムクーヘンのおおざっぱ版という外見で、大きいものです。 多少腰がありますが、普通の麩なので、炊き合わせて何にでも合う感じです。
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他の駅を見る。
なおJR最長経路については、
JR最長経路問題・厳密解
をご覧ください。
周辺のこちらも訪れました。
新日本海フェリーで新潟から小樽まで↓
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関連記事
[引用
1
]:
^
新潟駅
、ウィキペディア
[引用
2
]:
^
のっぺい汁(新潟県)
、郷土料理ものがたり
[引用
3
]:
^
車麩
、郷土料理ものがたり
最近記事もご覧ください。
(20/10/16)
小諸駅
を上梓
(20/09/24)
岩村田駅
に追記
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