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日記/ダイソー式物価比較
ハワイの僻地でバイトをすると､時給2500円とか話題に上ります｡ じゃはたしてハワイに移住した方が良いのでしょうか｡
通貨の価値比較方式として良く話題に登るのが､マクドナルドのマック価格の比較です｡ その昔､マックが\100だったとき､アメリカでは1.35$だったのを思い出します｡
結論として､アメリカの1$は日本では70円ぐらいとなるわけです｡ が､アメリカのマックの方が二倍ぐらい重いので(サイズ的にはちょっと大きいぐらいですが)もやもやとした気持ちになりました｡ 仮に2倍とすると､140円ぐらいになります｡
かように､物価比較は難しいのですが､日本で100円で売っているダイソーは､アメリカで何ドルで売っているのでしょうか｡
ここにダイソー会社案内2023の5ページ目の一部を注目部分だけ抜粋して表にしました｡↓ 他国を含め5ページ全体はこのページ一番下に掲載しました｡
| 国 | 価格 |
| 日本 | 100円 |
| アメリカ | 1.75$ |
| オーストラリア | 3.3オーストラリア･ドル |
↑表を見ていると､ダイソーは各国で100円ショップをいくらで展開しているかが分かります｡
これを仮にダイソー式物価比較と名付けます｡
アメリカを見ると､1.75$でショップを展開していす｡ 1.75$ショップという訳です｡ そうすると100円が1.75$の通貨価値とダイソーは見ています｡ 日本で時給1000円とすると､アメリカでは1750円もらうと､同じかせぎという感じになるわけです｡ アメリカの物価は日本の倍という､僕の感覚に合っています｡ 先ほどのハワイで時給2500円は､ハワイ僻地の物価高を考えると､日本と同程度かちょっと安すぎという感じです｡
オーストラリアで､ダイソー式物価比較をすると､3.3オーストラリア･ドルが100円になります｡ これも､だいたい日本の物価の3倍という､僕の感覚に合っています｡
ニセコでラーメン一杯3000円というのが話題となっていますが､主要な顧客であるオーストラリア人から見ると､一杯1000円にみえるので､そんなものかなという感じがします｡
ということで､ダイソー式物価比較はなかなか良さそうです｡
他国の物価については､下の写真をご覧ください｡
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↑ダイソー会社案内2023の5ページ目
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