旅/関東/東村山駅
佐藤和夫
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関東/東村山駅
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2020-2-11東京都
東村山市[参照]
にある、西武鉄道の、新宿線、西武園線、国分寺線の3路線が乗り入れている主要駅、東村山駅に行って参りました。
東口
を出ると、早速志村けんの木のお出迎えです。↓ 駅は改築中で、現在はフェンスに囲まれ、よく見えません。 近い将来に、高架駅として生まれ変わる予定です。
2020/#志村けんの木から東村山駅
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2020/#志村けんの木から東村山駅
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東村山駅は、中世まで関東政治の中心であった京王府中駅あたりの真北、約10kmに位置します。 線路に沿って、奈良京都からの東山道が、中世まで走っていました。 近世に入り東口駅前は、旧鎌倉街道、最近では府中街道が走っています。 常に重要な交通の要所であり続けています。 南北を走る街道を歩いてみると、そこかしこに和菓子やさんとお茶屋さんが目に付き、家並み、街道の形から、歴史を感じさせられます。
西口
に廻ると、落ち着いた町並みになりますが、唐突に高層マンションが一棟だけ建っています。 このまましばらく西に向かうと、東村山音頭にあるように、多摩湖東岸に到着です。
2019/#秋の多摩湖
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2019/#秋の多摩湖
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八国山、多摩湖から始まる狭山丘陵を歩けば、JR
箱根ヶ崎駅
に到達します。 一度歩かれてはいかがでしょうか。
さて、東村山あたりの食文化を紹介します。
狭山茶
: お茶の栽培が、東村山を含む狭山丘陵では大変盛んです。 出来たお茶を販売するために、街道沿いにお茶屋さんが目に付きます。
焼き醤油団子
: 醤油をつけながら焼くので香ばしい、狭山丘陵にある、素朴な団子です。 それでもお店によって生地に違いがあり、少し粗い感触のものとか、つるりとしたものとか、店により差があります。
東村山黒焼そば[参照]
: ただ今、東村山市が売り出し中のB級グルメです。 市役所の食堂で食べてみましたが、なかなか美味しいです。 東村山市のどこの食堂にもあります。
和菓子
: 街道沿いに和菓子の店が目に付きます。 個人的には、大変庶民的ですが、「いとう屋 本店」のが好きです。
武蔵野糧うどん
: 武蔵野台地に属するここでも、冷やしたうどんを暖かい具入り汁につけて食べる、糧うどんの文化です。 うどん屋さんが多いですが、肉汁うどんとかあれば糧うどんを指します。
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をご覧ください。
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