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佐藤和夫
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読書/食べ物の考古学
この本は、三内丸山遺跡・遺跡調査の分析レポートです。
感想
本によると、縄文時代の食べ物材料はほとんど現代と同じですね。
びっくりしました。 さすがに外洋で取れる魚は、この当時はありません。 現在との違いは調味料、調理法、盛る器といったところでしょうか。
土器で作る皿はほとんど使い捨てで、現在の紙の皿感覚といったところです。 江戸時代までそうなのにもびっくり。 使い捨て土器を作る燃料が相当必要と思うのですが、人間が自然界で少数だったので成り立ったのでしょうか。
中身が濃くてお薦めの本です。
タグ:
#佐藤和夫ようこそ #本 #読書 #読書感想文 #書評 #読書感想 #三内丸山遺跡 #縄文時代 #食べ物材料 #現代と同じ #土器 #使い捨て
基本情報
書名: #食べ物の考古学
著者: #樋泉岳二、田村晃一、木下正史、河野慎知朗、堀内秀樹さん
ISBN: #978-4-311-20304-6
出版日: 2007-10-01
出版社: #学生社
読書日: 2011-04-22
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