佐藤和夫>三日日記>南郷トマトラーメンを食べました。

佐藤和夫>三日日記> 南郷トマトラーメンを食べました。

(2022/03/26)200万食売れたという、奥会津、JR只見線只見駅近くの、目黒麹店(こうじてん)製造南郷トマトラーメンを、お取り寄せして食べてみました。
 JR只見線は、深い谷間を流れる只見川に沿ってというよりも、谷をトンネルで突きやぶりながら、会津若松駅から新潟市小出駅まで下って行きます。 それでも渓谷は、只見線真ん中あたりに少し平野の開けたところがあり、それが只見町只見駅の周辺です。 只見町は人口約3000、特別豪雪地帯であり、例年2〜3mの積雪、今年は特に多かったと聞いています。
 目黒麹店は1899年創業、もう120年ぐらい続いているのでしょうか。 味噌造りに必要な、麹作りから始め、次第にその麹を使った味噌、醤油も作り始めました。 先代のときに、大阪に修行に行きそこでラーメンに出会い、麺も作り始めました。 お客から見ると、麹からスープ、ラーメンの麺まで、上流から下流まで全部セットで製造していることになります。

 では早速、南郷トマトラーメンに行きましょう。 通販お取り寄せすると、南郷トマトラーメンは↓の袋で到着です。
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 南郷トマトは南会津にある、かって南郷町と呼ばれた地域の特産トマトです。 これを、ふんだんに使い、まるで小麦粉はつなぎかのように、(写真ではちょっと分かりにくいですが)麺の色はトマト色です。
添付されたスープは、目黒麹店特製の、醤油をベースにトマトを混ぜたものです。

 では、ラーメンを作って見ましょう。 袋にはトッピングとして、アボガド、青梗菜?、ベーコン、海老が載っています↑。 麺は、家内と半分こしたので、半量です。
自宅では↓のように、ネギ、キャベツ、ベーコン、海老を載せて見ました。
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 食べてみます。 麺は深みがあり、大変美味しいです。 スープは、トマト色をしていますが、醤油味でトマトは隠し味程度、ラーメンと言うよりは中華蕎麦を食べている気分になります。 スープはあっさりしていますが深みがあり、恐らく伝統の麹(こうじ)を隠し味に使っている気がします。

 只見線は、かって秋には左右の紅葉を愛でながらの列車旅で有名でした。 この景色を、只見写真家:星賢孝 写伯、鉄道風景画家:松本忠 画伯が愛してきました。 2011年夏の新潟福島豪雨の影響で、現在会津川口駅〜只見駅間が不通になっています。2022年度中には復旧するとの情報が聞こえてきました。 楽しみですね。