旅/東北/十二湖駅
佐藤和夫
水彩画
旅
└
読書
└
三日日記
└
リンク集
└
ご連絡
└
自己紹介
└
ソフトウェア開発論
└
画家達の名言集
└
作品発表
└
水彩画集
└
スケッチ集
└
弟子作品集
└
自己紹介
└
JR最長経路問題
└
JR最長経路の旅
└
私鉄と廃線の旅
└
旅日記目次
└
自己紹介
累積と、最近7日間のアクセス数
←旅/記事目次
訪問:
佐藤和夫
>
旅
>
JR最長経路の旅
>
東北/十二湖駅
└
北海道
└
東北
└
関東
└
中部
└
関西
└
九州・四国
2019-01-14 食文化に「てんこ」を追加しました。
2019-01-11 宿名を追加しました。
2018-10-02 青森県西津軽郡深浦町 五能線十二湖駅へ行って参りました。
白神山地の西端に位置する五能線は、西は日本海、東は山に挟まれた、ほとんど平地の無い地形が続きます。 十二湖への入り口、十二湖駅は、そのわずかな平地を、国道101号線と分け合い、身を細めて立地しています。 線路、やっとすれ違い出来るホーム、やっと二間ほどの駅、車一台分の駐車場、二車線の国道がせめぎ合いながら、南北に走っています。
恐らくJRで一番巾狭であろう駅舎をご覧ください。 丁度一日3本運行のリゾートしらかみがやってまいりました。
2018/#十二湖駅
画像拡大
2018/#十二湖駅
└→他の
スケッチ集
を見る
駅は、十二湖、五能線目当ての観光客、ハイキング客であふれています。
軽く、さわりを観光したい場合のお勧めは、
森の物産館キョロロ〜鶏頭場の池〜青池〜ブナ自然林〜沸壺の池〜落口の池〜十二湖庵(茶屋)〜森の物産館キョロロ
所要時間約1時間の手軽な散歩道です。
ハイキングの場合はいかがでしょうか。 十二湖には、実際には大小33の湖沼があり、多様なハイキングコースがあります。 十二湖のほぼ中心にあり、どのコースへのアプローチも容易なのが、
十二湖リフレッシュ村[参照]
です。 出来ればここに宿泊し、夜は満天の星空をながめ、自然を満喫したいものです。↓
2018/#十二湖リフレッシュ村にて
画像拡大
2018/#十二湖リフレッシュ村にて
└→他の
スケッチ集
を見る
十二湖のある深浦町は古くから、日本海海運の港、漁港として栄えてきました。 歴史ある深浦町の食文化をごく一部紹介します。 全般的に甘めの味付けが印象的です。 なお、十二湖駅にある地場産品直売所で一部が、深浦港にある海の駅で全部が入手可能です。
ソーセージ春巻
: 魚肉ソーセージを春巻で巻いたもので、ぱりぱりとして長く、食べ応えがあります。 5本も食べるとお腹いっぱいです。
つぶ丼
: かしわの代わりにつぶ貝を入れた、やや甘めの親子丼といった感じのものです。
イカメンチ
: イカのげそを荒くメンチにして、衣をつけてあげたものです。 イカが沢山取れる漁港ならではの、豪快でボリュームたっぷりです。
ガッパ餅
: これぞ日本版のクレープといった所です。 クレープに比べると、やや厚みがあるので、食べ応えがあります。
シタラミ
[参照]
: 淡水産タニシに似たサイズの巻き貝で、地方により呼び名が違うようです。 身を取り出すのがめんどくさいのは、巻き貝共通です。 飛び切り美味しいというわけではありませんが、思ったより美味しくいただきました。
てんこ
[参照]
、: 小豆の仲間、ささげ(赤色)に近い黒色です。 ささげと同じ使い方です。 赤飯に使うと、↓の写真のような「黒飯」ですね。 食感はささげと同じで、美味しいものでした。
十二湖駅/#てんこ
画像拡大
十二湖駅/#てんこ
タグ:
#佐藤和夫ようこそ #JR最長経路の旅 #JR最長経路問題・厳密解 #旅日記 #駅の風景 #一筆書き #ルート #写真 #十二湖駅 #五能線 #地理 #駅舎 #観光 #風景画 #リフレッシュ村 #食文化 #ソーセージ春巻 #つぶ丼 #イカメンチ #ガッパ餅 #シタラミ #てんこ #深浦町
あわせて訪ねたい駅
#驫木駅
#深浦駅
#東能代駅
#秋田駅
└→
他駅もご覧ください。
なおJR最長経路については、
JR最長経路問題・厳密解
をご覧ください。
周辺のこちらもご覧ください。
次の各動画には、ブログで詳細な説明付きです。
#青池を見に行く ↓
画像拡大
#十二湖コースを大崩まで ↓
画像拡大
#十二湖 リフレッシュ村から歩いて ↓
画像拡大
#十二湖巡りその3 日本キャニオンと王池遊歩 ↓
画像拡大
#大池を目指す ↓
画像拡大
#アオーネ白神十二湖 展望台 ↓
画像拡大
#十二湖 八景の池 ↓
画像拡大
最近記事もご覧ください。
(24/10/19)新着記事:
厚岸駅
(24/10/05)新着記事:
池田駅
└→
もっと見る
└
北海道
└
東北
└
関東
└
中部
└
関西
└
九州・四国